約 2,371,391 件
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/423.html
「ん~、イイねイイねイイよ~?も~ちょっと開いてくれるかなアーいいねー! 大丈夫だってみんなね、しちゃってるからさー?そ、そ。もうね、ガバーッて開いちゃおうよ そうそうそうそう、あー、そう!それでいいんだって!うわー、綺麗だねー。何、え?何!? まだ使ったことないの!?あー、そっかそっかー。初めてなんだー? え?ってことはコレ、あれ?ボクが膜取っちゃっていいの?ウッソ、マジ? えー、何?ちょっと、ここ立っちゃってるじゃん、もう!あー、反応初々しくていいねー。 触るたび鳴いてくれるんだねー。え?いやね、前のヤツはさ、もうちょっと弄ったくらいじゃ 鳴いてくれなかったんだよね。すぐ暗くなるし。いや俺がそう仕込んだんだけどさ。 え?んー、どうかなぁ?俺にとって都合がよければ、キミもそうなっちゃうかも……なんてね! じゃ、さっそく取っちゃおうか!え?先にかけて欲しい?へー、初めてなのにそういうのは知ってるんだ? わかった。じゃあ、まず膜、とっちゃおうか?」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/430.html
「え、もう?…そっかー。 そう、まぁ早かった、かな? うん、聞いてた通りだったよ、沢山、ほんと一度にたくさんもっらたし、 いろいろひかっき回されたり… え? うん、たのしかった。 多分次ぎの子もこんな風に楽しい気持ちになるんだろうね。 でも どうしてたのしい時間ってすぐ終わっちゃうんだろうね? ううん、平気だよ。 何よ、何見て… え?違うよ、 違うってば! な、泣いてなんかないんだから! イーっだ! …バカ えへへ じゃ、バイバイ」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/283.html
女「コンドームだって洗えば何回も」 男「使えねーーーーーーーーーーーーーよッッッ!!!!!!」
https://w.atwiki.jp/nessnesgb/pages/192.html
肉とかで開かれる大会 勝敗も一つの楽しみだが、なによりもフリーバトルに無い緊張感や興奮を楽しもう 第一回VIP大会:2007 11/18~11/19 (終了しました) 第二回VIP大会:2007 12/24~深夜 (終了しました) 第三回VIP大会:2008 3/21~3/22 (終了しました) 第四回VIP大会:2008 8/10~深夜 (終了しました) 第五回VIP大会:2010 3/21~深夜 (終了しました) (関連大会) 咲夜大会:2008 6/14~6/15 (終了しました) タッグ大会:2008 12/27~深夜 (終了しました) もっとよいデザインがあったら是非書き直してやってください
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/412.html
新ジャンル「打ち水っ娘」 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11 50 16.07 ID IJXl78jF0 目の付け所はすばらしいhttp //uchimizukko.chu.jp/ 2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 11 51 06.87 ID d2A1oZ/x0 逃げ水っ娘はいないのかな 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 11 51 34.01 ID iRKNAat30 迎え水っ娘は 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12 01 18.18 ID GPiifgY8O それでどうしろとこのスレは 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 12 34 15.65 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……♪」 女「…………♪」 女「今日も、暑くなるかなぁ?」 パシャリ、水撒き朝日を眺める。 こうか 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 12 39 04.31 ID n32PD2ZC0 女「いや~ん」 パシャ パシャパシャ 女「打ち水がやめれないぃ」 パシャ パシャパシャ 男「おっす!! って、うぉ入口がビショビショじゃねえか」 女「あ! 男くん、とめてぇ~」 男「止めろって、お前が止めればいいだけじゃないか……」 女「とまらないのぉ」 男「わかったわかった。 抑えればいいのかなぁ」 男「うぉ! 馬鹿、あっち向け! こっち向いて水を撒くn……ちょ、まじ、やめ」 女「いやーー、とまらないぃ」 7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 12 39 51.17 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「今日も暑かったな……」 女「本当に意味あるのかわからないけど。ね」 女「習慣はやっぱり大事」 夕焼けこやけ。乾いた道路に染み込む水に。 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 12 47 16.93 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「ふぁ……ぁ……」 女「……眠い……」 女「でも、一日の始まり。うん」 寝ぼけ眼を擦りつつ、打ち水の音に目を覚ます。 9 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 13 08 39.95 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……♪」 女「あ、おかえりー。気をつけて帰ってねー」 女「……濡れると危ないから、近づかない方がいいよー?」 夕暮れ放課後、打ち水に寄る子供たち。 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 13 27 32.51 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……」 女「ふふ。涼しいのかな?」 打ち水の後。湿る日陰に猫が居座る。 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 13 44 05.23 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……あ」 女「こんな所になんて、頑張ったね」 女「応援するよ。ガンバれ」 道路の脇、力強く咲く花一輪。 打ち水のついでにどうぞ水を一献。 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 14 02 29.07 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……♪」 女「……あ、おはようございますー」 女「うん、いい一日」 朝焼け、早朝散歩の顔なじみとの挨拶。打ち水をしてできた出会い。 13 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 14 22 35.04 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……夕日」 女「綺麗だね」 女「おやすみなさい」 水まきの手を止め、民家の隙間。太陽に向かって夜の挨拶。 14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 14 41 09.35 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……暑いなぁ」 女「少しでも過ごしやすくなればいいな……」 日差しにパシャリ。願いを込めて水を撒く。 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 14 52 47.12 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「ん……」 女「……撒くに撒けないなぁ……」 気に入ったのか。水撒く日陰に猫が寝そべり 16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 14 59 41.13 ID M+p/uLP0O 支援 これは面白い。 17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 15 01 28.10 ID L0BoxNRPO さ~て、来月の水道料金は!? 18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 15 28 28.93 ID ZMDrlHSXO なんだ。いつのまにか支援されている ~玄関前~ 女「……元気かな?」 女「今日も暑いよね。ガンバれ」 道路に打ち水。花に水。間に言葉。 19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 15 47 14.84 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……」 女「…………」 女「……長時間はいられないかなぁ」 打ち水をした日陰。猫とともに座りながら。 21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 16 09 45.70 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……♪」 女「こういう場所にやってもいいんだよ?」 女「知ってたかな?」 女「知るわけないよね」 壁に打ち水。足下には首かしげの猫。 22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 16 33 29.90 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……っあわ……」 女「ご、ごめんね~……?」 打ち水の途中、飛び出してきた猫に水をひっかけてしまい。 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 17 07 33.32 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……」 女「……逃げ水かぁ」 女「夏の風流だね」 道路の先の水。足下にある湿った道路。逃げ水と打ち水。 24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 17 28 31.23 ID ybdCEijY0 姉「ばっしゃあーん!」 妹「人も来ないのに打ち水なんかしてもしょうがないでしょ」 姉「来るよー?」 姉「もうすぐ、ご先祖さまがー」 妹「ああ。もうそんな季節かぁ」 姉「あ、あ!」 姉「通ってった!」 姉「愚妹のうしろを時速百二十キロの見知らぬババアが!」 姉「こわっ! 打ち水こわっ!」 妹「元気だねぇこの人は」 25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 17 34 22.51 ID ybdCEijY0 姉「ちょろろろろー」 妹「今度は如雨露で打ち水?」 姉「むちょろろろろろろー」 妹「『む』はいらないよ」 姉「……」 妹「……」 姉「あ。いま虹が出た」 妹「え? どこどこ?」 26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 17 46 28.41 ID ybdCEijY0 姉「打ち水だよー」 姉「ばっしゃあーん!」 姉「……」 姉「涼しくなった?」 妹「わたしじゃなく道路に撒け」 姉「気化熱で愚妹もっと涼しくなぁれ」 姉「ばっしゃあーん!」 姉「あははははあー! 水もしたたるいい愚妹~」 妹「……」 ぐいっ 姉「おおぅ?」 姉「やめなさい」 姉「お姉ちゃんをアスファルトに押しつけるんじゃあない!」 姉「暑い! 熱い! 灼いいいいいい!」 妹「……今年の夏は妙に暑いなあ」 27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 17 55 24.37 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……打ち水ってさ」 女「本来、道を清めるためにやるらしいね」 女「清まってるから、君もこんなにくつろげるのかな?」 日陰の猫に微笑みかけて。 28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 03 54.13 ID ybdCEijY0 姉「打ち水ー」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「家の中で冷房ガンガンにしてだらだらするよりはマシだけど」 姉「さあ、この水が乾く前に早く行くんだ!」 ?「もそもそ」 妹「なぁに? 亀でもいるのぉ?」 姉「いや……」 姉「みみず……」 ~「ぐにょーん」 妹「……」 姉「頑張れ! 土はもうすぐだぞ!」 姉「そぉーうれぇーい!」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「馬鹿って年中元気でいいねぇ」 29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 14 31.86 ID ybdCEijY0 姉「打ち水を薦める自治体は~」 姉「そんなことよりもまずは」 姉「てめぇの都市計画の大失敗を認めて土下座しろ~」 姉「おどれらのせいでこのヒートアイランドゥ~」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「黙って撒きなよ」 30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 18 14.62 ID ZMDrlHSXO しかしあれだな。久々に新ジャンルに書き込んだが、健在なようで何より ~玄関前~ 女「暑いねぇ……」 女「日が高いうちに打ち水するのはダメなんだよ?」 女「……でも、若干でも涼しくなるのは確かなんだよね」 パシャリ、陽炎立つ中水を撒く。 31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 20 45.02 ID ybdCEijY0 姉「ばっしゃあーん!」 姉「ぬ」 妹「夕立?」 ざあああああああああああああ 妹「うわっ、すごい降ってきた」 姉「……」 妹「おねえちゃん! ぼうっとしてないでお布団入れるの手伝って!」 姉「……」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「そっちは夕立さんに任せといて!」 姉「一人で打ち水は寂しいと、おねえちゃんに合わせて降ってきたんだ」 姉「ここでおねえちゃんがやめたら可哀相でしょが」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「もうこいつは! ああ、構ってたらお布団濡れる!」 32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 36 26.53 ID ybdCEijY0 姉「サイン」 姉「コサイン」 姉「おはようございます」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「庭のトマト相手になに言ってんのこの人は」 姉「打ち水は朝だよ兄貴ィ!」 妹「はいはいそうだね早起きはいいことだね」 姉「オーウ」 姉「大粒の水をしたたらせ真っ赤に垂れたるトメイトゥの官能美よ」 姉「よーし、君に決めた!」 妹「はいはい。おねえちゃんのおかずに出しとくから」 妹「ごはんできたらいつまでもお水で遊んでないではやく帰ってきてよー?」 姉「はーいはーい」 姉「ばっしゃあーん!」 33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 36 37.81 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「あれ……」 女「……ふふ。増えてる」 女「そんなに気持ちいいのかな?」 日陰で寝そべる猫二匹。日課の中の小さな変化に少しほほえむ。 35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/07/25(金) 18 54 29.48 ID n32PD2ZC0 なごむぅ~ 36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 18 59 24.94 ID ybdCEijY0 姉「でんでん虫~」 姉「……」 姉「いない」 姉「なめくじ~」 姉「……」 姉「いない」 姉「おねえちゃんはいったい何にお水をかけてあげたらええんやろか?」 姉「あ、こいつでいいや」 姉「ちょろろろろろー」 妹「何かいたの?」 ←―――――――――――――「うねーん」 妹「……」 姉「コウガイヒル~」 妹「…………」 姉「そぉーぅれぇーい、伸びろ伸びろー」 37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 01 24.82 ID ZMDrlHSXO ~玄関前~ 女「……」 女「…………」 女「……意外と、この音も好きだったりするんだよね」 パシャリ、パシャリ。水撒く音に耳澄ませ。 38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/07/25(金) 19 14 13.90 ID ybdCEijY0 姉「そぉーうれぇーい!」 姉「ばっしゃあーん!」 妹「……」 姉「ぬ」 姉「こやつ、また木陰で一人だけ寝こけおって」 姉「はっ?」 姉「音か!」 姉「打ち水の音だけを盗んで耳で涼みおったか!」 姉「おねえちゃんの知らん間になんという高等テクニックを」 姉「だがしかしおねえちゃん一人に日向で打ち水させるとは不届き千万」 姉「表に転がしちゃる」 姉「そぉーうれぇーい!」 妹「……」 妹「……やめろ。搾(さく)るぞ……」 姉「ハイッ!」 PREV NEXT 新ジャンル「打ち水っ娘」01_vol02
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/721.html
男 「なあ、じいさん。あんたは結局、何が欲しかったんだい?」 老人「………」 男 「金ならいくらでもあったろう?いくつも会社を経営して、そのどれもが巨大企業に成長した。 妬む人もいなくなるくらいに、あんたは『成功』したんだ。あんたが望めば、 それこそ国ひとつだって手に入ったはず。………なのに」 老人「………」 男 「あんたは結局、企業も、家族も、何もかも手放して……こんな貧乏人に最期を看取られている。 なあ、金があればなんでも買えるんじゃないのかよ。俺は……それを信じて田舎から出てきたんだ」 老人「……はっ、ははは」 男 「……おかしいかい?」 老人「———ああ、おかしいね。まるで……昔の儂を見ているようだ」 男 「………昔の、あんた?俺が?」 老人「ああ。儂も坊主くらいの頃はそうだったさ。金、金、金……金さえあえば、何でもできる。手に入る……。 そう、思っておったよ」 男 「違うのか?」 老人「———ああ。違ったよ」 男 「でも、金さえあればいくらでも食える。でかい家にも住めるし、時間だって、愛だって買える。 そうだろう?違うとは言わせないぜ。あんたが世の中の贅沢の限りを尽くしたってことくらい、 この国の人間なら誰だって知ってるんだ」 老人「贅沢……か」 男 「………」 老人「なあ、坊主。そんなもの、所詮、金があれば買えるものでしかないんだよ。 ああ、儂は確かに、贅沢をしてきた。それだけの金があったからなぁ。 だが、それが儂のものになったことなど一度もなかったよ。儂だから贅沢を許されたんじゃない。 坊主、お前さんに同じだけの金があったなら、儂と同じ贅沢ができただろうさ」 男 「………」 老人「———そうさ。金で買えるものなど、その程度……。坊主。儂が、儂が本当に 欲しかったものは……。 うっ!ごほっ!ごほっ!!」 男 「じいさん!しっかりしろよ!」 老人「ふ、はは。坊主。金で変えないものはこの世に確かに存在するよ。それは———」 男 「それは……?」 老人「ごほっ!ごほっ!———だ」 男 「じいさん!じいさん!」 老人「ははは。は、はは。ああ、欲しかった、なぁ———」 男 「じいさん!じいさ……!」 老人「——————……」 男 「………………」 男 「……じいさん……。そりゃあ、金じゃ買えねぇわ……」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/461.html
シータ&パズー『バルス!』 女「うわぁ~!目が、目がぁ~!」 男「んー?どうした女。目に何か入ったのか?」 女「……うん。砂か何かかな?」 男「今日は風、強いもんな。ちょ、目、見せてみ?」 女「あ……///」 男「んー……ああ、結構大きいの入ってるぞ」 女(か、顔近いよぅ……///) 男「この辺に水道なかったけ」 女「うう……///」 男「ん?どうした女。顔、赤いぜ?」 女「な、なんでもないっ!!」 シータ&パズー『………………………』
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/85.html
狐女「うぅぅぅぅ………!!寒い寒いでありんす……ねぇ、こんな土地になにがあるっていうのでありんすか?」 狐男「ある富豪にちょっとしたお使いを頼まれてな。世界一強い酒があるんだそうで、それを買いに来た」 狐女「お酒♪」 狐男「今のお前は幼女だろう。どこの店行ったって出してくれるのは果汁のソーダ割りくらいが関の山だな」 狐女「だったら変身して行けばいいでありんす!」 狐男「それも却下だ。俺も呑んだことは無いが、洒落にならないくらい強いらしいからな。 酔い潰れてまた飲み屋が潰れたらどうすんだ、お前」 狐女「フフ、解ってないのね坊や。お酒にはいかなる犠牲を払っても味を見る価値があるのよ?」 狐男「黙れ幼女。とばっちりが俺にも来るんだよ。商売先を潰す商人がどこにいる」 狐女「ここ」 狐男「いねェよ阿呆!!」 女「ユキオンナがなんぼのもんじゃーーーーい!!」 男「お前酒飲んだことないならないって言えよホントによぉ!!」 女「男ぉ~~、われはホントはお前がらいすきなのらぁ~~~」 男「はいはい酒臭いぞ。宿に戻って休もう、な?」 女「おろかなるニンゲンどもよ!われわ魔王らのに男に惚れ抜いているのら!! らのにこの男はちぃっともわれを大切にしてくれなんら!!ちゅ~~」 男「臭い臭い臭いって言ってるだろう。捨ててくぞ」 女「……ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええん!! 男がいじめたァああああああああああああああああああ!!!!」 男「ああ、もう!泣くな!お前それでも魔王か?ほら、おぶってやるから!」 女「ひくっ、うぅ…………く~~」 狐男「………なんだありゃ。……あ、あれって確か」 狐女「……………うん。魔王でありんす。信じられないけど」 狐男「………行くか」 狐女「で、ありんすな」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/502.html
兄「ただいまー」 妹「あ、お兄ちゃん。お帰りー♪」 兄「んー」 男「お邪魔してまッス」 兄「お、男くん。来てたのか」 男「ッス」 妹「そうだ!お兄ちゃん、お菓子食べる?今日調理実習だったの♪」 男「え?そうだったんスか?そんなこと初めて聞いたッスよ!?」 妹「あ?」 男「なんでもないッス」 兄「いいよ。男くんにやんな」 妹「え!し、ししし仕方がないなー。お兄ちゃんがいらないっていうからあげるわ。 本来なら!男なんてその辺の草食べてるのがお似合いなんだからね!感謝してよねっ!」 男「わーい」 兄「……………」 妹「まったく!なんでアンタなんかがアタシの彼氏なのかしら!」 男「あはは、ごめんッス」 兄「男くん、謝る必要なんかないぞ。コイツ、男くんに告白された日 自分の部屋で枕抱きしめてニヤニヤ笑いながらゴロゴロ転がってたんだか」 妹「鉄山靠(てつざんこう)!!」 兄「あべし!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/275.html
浅川「今の流行は人妻か……ナイな」 山村(あ!浅川だ!なにしてんだろ………///)ドキドキ 浅川「だからヌルヌルすりゃいいってもんじゃねんだよォ!!ひんやりするヤツねーのかよ!!」 山村(………………………///)ドキドキ 浅川「うっわーなんだこの凹凸。 勝てる気がしねェ……勝てる気がしねェよ……あ、スイマセンこれください」 山村(………………………///)ドキドキ 山村『ねー、サっちゃん』 サマ『なに?お姉ちゃん』 山村『最近さー、浅川見てるとなんかドキドキしてくるんだけど、 なんだろうねーコレ……』 サマ『わたしにフレば何でもツッコんでくれると思ったら大きな間違いだよお姉ちゃん』 山村『………最近サっちゃん冷たくない?』 サマ『故人的な意見を言ったまでです』